こんにちは。アメリカアラバマ州にある小さな総合州立大学
University of North Alabamahttps://una.eduで音楽を勉強しているkokoです:)
今回最初の投稿では、なんでもないただの高校生だった私が、卒業後単身渡米を決めた理由をお話しようと思います!
高校卒業までのkokochanについて
福岡県で生まれ育ち、小中高と地元の学校を卒業しました。
中学では、キラキラして見えたテニス部やバドミントン部に入りたかったのですが、運動ができなかった私は「ピアノやってから吹奏楽でいいか。」というノリで吹奏楽を始めました。。今思うとあれが大きな選択だったんだなと思います。3年間、全力で頑張っていましたが、卒業後は行きたい高校も特になく、美容の専門学校にでも行こうかと思っていたりしました。
ところが、、私が3年生になる年、2020年のコロナウイルスのパンデミックの影響を受け、引退のコンクールもなくなり、不完全燃焼だった私は恩師の勧めもあり地元の市立高校で吹奏楽部を続けることに。
この高校で音楽を真剣に学ぶことをスタート。そしてどハマり。負けず嫌いの性格も相まって練習浸けの毎日もありました。
大学について高校生の私が思っていたこと
高校でソロコンクールに出ていたり、レッスンを受けたりしていたものの、もっと学びたいことがたくさんあって、大学でも音楽を学べたらいいなと漠然と考えていました。
将来について真剣に考え出したのは高校2年生の時だったと思います。
日本の音楽大学にいくことも考えていました。ですが特別教わりたい先生も当時は特になく、ステレオタイプではありますが、クラッシック道場のような雰囲気で自分がやっていくのかと思うといまいちイメージが湧かないなと。
そのとき自分がなりたい姿を想像した時に、思い出したあるショーがありました。音楽をしている人なら知っている人も多いと思いますが、『BLAST!』というショーです。ブロードウェイ作品の一つで、日本ツアーが何年も行われている作品です。
私のなりたい’’音楽家像’’に近いような気がして、その作品に出ているパーカッショニストの学歴を調べ、
あの音楽では名門の大学、University of North Texasを知ることに。
その時に私は、「アメリカに行きたい」と決めたような気がします。単純です。でも今思うとその単純さがいい方向に持っていってくれたかと思います。
私が考えていたアメリカで勉強するメリット
アメリカはやはり音楽が日本よりも流通しています。
音楽を勉強している人も多ければ、その分先生の立場となる音楽家も多いです。結果音楽家としてつける仕事も多いです。ほとんどの総合大学に音楽学部があり、大学で音楽を学ぶハードルも低いと思います。日本の音大よりももっと音楽を1つの学問として捉えているように感じます。
そしてアメリカでは、どの学部にいようが一般教養科目は必修であります。歴史やサイエンス、数学、英語、外国語(英語以外なのでドイツ語、フランス語など)、その他選択科目(心理学、教育学、宗教学などなど)
音楽だけに集中する日本の音大とは違って勉強もなかなか大変です。私は勉強も嫌いではなかったですし、一点集中よりは色々なインスピレーションがあった方が楽しめるタイプなので、これも一つのメリットでした。英語も好きだったので、英語を学べることも大きなメリットでした。
もちろん、音楽もたっぷり学んでいます。音楽理論や聴音、ピアノ、指揮などの座学もしっかり勉強します。私は毎週4つレッスンをそれぞれ違う先生から受けています。日本の学校と比べてもかなりたくさん個人レッスンは受けれていると思います。
そして、毎学期たくさんのコンサートもこなします。アンサンブルコンサート、デュオコンサート、オーケストラ、吹奏楽、ジャズバンド、現代音楽、などなど。そして総合大学ならではで、映画学部や芸術学部、などとの合同でミュージカルや映像など、、、たくさんの演奏の機会があります。ここではすべては話しきれないので、今後の回でたくさんお話ししますね。
たくさん両立することも多いですが、毎日充実しています。典型的な大学生のように人生の夏休みでは全くないですが、楽しいことばかりです。
大学を決めた経緯
「パパ、私アメリカの大学行っていい?」返事はもちろんNOです。すべてなんとなくで考えていた私はアメリカに行きたい明確な理由を伝えれるわけもなく、いっときは反対され続けていました。
正直いうと日本の音大を出て音楽家として生きるか、就職か、となったときに幅が狭い気がどうしてもしていて、アメリカで音楽も学び、英語も学び、一般教養で勉強も続けるという道のほうが安定できる気がしていました。
そして音楽家としても、アメリカで学んだというと少しでもアドバンテージがあるような気もしていました。親にも言われましたが、考えが軽いですね。。
ですが、一度決めると曲げない性格なのもあり、チャンスをくれることになり、本格的にアメリカ進学について調べ始めました。
幼い頃から有名な演奏家たちのようにコネがあったりするわけもないのでまずはそうやって大学に受け入れてもらうかからスタートです。
そこで見つけたのがNCN米国大学機構でした。ビザのことやアメリカの大学についてもわからないことばかりだったので、助けられたとは思います。でも高すぎる、、、正直もう少し自力で頑張れば、どうにか行けた気もしますが、、、
North Texas志望でいたのですが、語学力、奨学金その他諸々を考えて、一旦はNCNから勧められNorth Alabamaに進学することに決めました。
まとめ
思いつきのように始まった私の留学ですが、この2年間を経てすでにいい選択をしたと思えます。
今回は私について自己紹介も兼ねてお話ししましたが、次回からは色々なトピックに分けてお話しします!


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